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ドイツでずっと暮らす

ドイツ移住の10年先、20年先を考える。



30代の海外移住生活、人生計画とは

私がドイツに移住したのは2011年。理由は色々ありました。

ドイツにやってきて6年が経過しました。そして7年目。

視野に入るのはドイツ国籍の取得です。

インターネットの普及で人々の可能性はぐんと広がりました。

私もその恩恵にあやかったうちの一人です。

ドイツ、ベルリンでアーティストとしてのフリーランスビザで5年滞在した後

去年ドイツ人パートナーと入籍しました。

仕事もビザも、ドイツで生活していくものの土台は全て整ったところでふと先日思ったのです。

さて、この先の人生計画をどうしようか?ということ。

移住した当時、わたしは28歳でした。

日本で美術家として活動していましたが、作品が売れたことは一度もなく

正直に書くと作品に値段をつける、ということすらしたこともありませんでした。

そして今、28歳の私には想像することのできなかった現実を生きています。

作品を作り、毎日アートのことを考え、アートを通じていろんな人々と触れ合い、それを土台にしてドイツで生きているのです。

ドイツ移住はビザの取得がゴールではありません。

わたしはドイツ人パートナーを持ったことによって、多分ずっとドイツで死ぬまで暮らすのだろうな、という風に考えるようになりました。

結婚しなくてもドイツ移住をしている人なら誰しもが考えると思うテーマ、この先どれくらいドイツで暮らしていくのだろうか?ということ。

ドイツでずっと暮らし続けるためにはどうすれば良いのか。

ビザの更新、健康保険、納税、結婚、家庭、仕事、ドイツ語、ドイツ人との付き合い方、ヨーロッパという国境のない人々の生活などなど、日本では想像できない面白いこと、面白い人、面白い考え方、腹が立つこと、悲しいこと...などなど数え切れないほとのドイツ移住の現実があります。

そういうことを少しずつ、紐解きながら、現代の生きる、ということについて考えていこうとおもいます。